これは天地書附といって金光教の一番大切な教えです。
神前に掲げられています。
金光教は「信心」を「神人」と書きます。そして、神様の心を持った人としてのあり方を目標にしています。
信心(神人)に取り組んでいくと、
①常に心を清らかにもたせていただけるようになります。
②角立つ心が丸くなります。
③災いが転じて幸せにならせていただけます。
④自分の役割を明らかにして責任をはたさせていただけるようになります。
これは、人心を超えた神心によってできていくものです。
神様は、日々の参拝、取次、またお話を聴いたり読んだりして神心になる稽古をしている者を応援してくださいます。それが神のおかげとしてあらわれ、人の立ち行き助かり喜び安心が生れてきます。
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☆金光教は自由な宗教で、信仰の進め方、取り組み方に規制などは何もありません。この記述は、勢津教会長の現在の思い、考えですのでご注意ください。